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2015.11.02

9/28(月)苫小牧キャンパスで陶芸体験授業開催!

苫小牧キャンパスにて9月28日(月)、陶芸体験の特別授業が開催されました。
講師にお迎えしたのは、白老町在住の陶芸家、香西毅先生です。
香西先生は白老で「喜楽窯」を主催されています。

 
また、今年の春には全国公募の陶芸展で最高賞となる、文部科学大臣賞を受賞されている先生です。
そんなすごい先生に教えていただくということで、生徒たちも大変喜んでいました。

 

生徒たちは課題作品の「コーヒーカップ」と、その他2品の自由製作に挑戦しました。
参加生徒のほとんどが初体験の陶芸体験。
最初のコーヒーカップ製作では、初めての土の感触になかなか苦戦をしたようですが、

 
自由製作の段階になると、徐々に慣れてきた様子で、その頃になると「土の面白さ」を感じてきた生徒も多くいたようです。

 
苫小牧キャンパス生の皆さんの感想をいくつかご紹介します。
(書いてもらった感想を一部省略等、編集して掲載しています。)

 

 

・生まれてはじめての貴重な体験をすることができました。
普段使っているものを一から作るということはなんだか不思議な感じ。
粘土を焼くとどうして硬くなるのか、厚みが均一でなければどうして割れるのかということももっと知ってみたいと思いました。
それから、ひとつのことに打ち込むことの楽しさも学ぶことができました。
みんなでひとつのことを成し遂げるのも素敵なことではありますが、
 
自分自身と向き合って無心になれるところも陶芸の魅力なのだろうなと思いました。

 

・陶芸体験では三つの発見がありました。
一つは陶芸そのものの魅力です。先生のお手本を見ると短時間でするすると形が出来上がり、こんな簡単なものなのかと思いましたが、いざ自分でやってみると思い通りに行かず、それが熟練の技なのだと知りました。
練習を重ね、自分の思うものを作れることこそが陶芸の大きな魅力なのだろうなと感じました。
二つ目はみんなの個性。

 
私は陶芸と家は実用的なもの、という固定概念があったのですが、みんなの作品を見てそうでなくて良いとわかりました。
柔軟性とユーモアの感覚を身に着けたいと思いました。
三つ目は自身の心境の変化です。
小学生の時初めて体験した陶芸教室は、物づくりは得意ではないため参加することに興味がなかったのに、

 
今回の陶芸体験は楽しむことができました。
こうして昔の自分と今の自分とは違うものの見方ができることを面白く感じ、
今までやったことでも改めてもう一度挑戦することで自分のことをもっと知っていきたいと感じました。

 
 

以上、苫小牧キャンパス生の感想でした。
ご紹介したほかにも、みんなたくさん自分の感じたこと、

 
思ったことを書いてくれました。
その一つ一つを読むと、それぞれの感性の豊かさを土の造形を通して発揮できた充実感が伝わってきました。

 
生徒たちの作品の焼き上がりはこれからです。楽しみですね。

 
香西先生、貴重な体験をほんとうにありがとうございました。

 
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