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2018.05.31

北のさきがけ 道南四都物語

5月15日(火)に、

今年度最初の特別活動である「芸術鑑賞」を五稜郭にある北海道立函館美術館で実施しました。

 

今、函館美術館では北海道命名150年を記念した事業「アートギャラリー北海道」を行っていました。

 

これは、全道様々な地域に点在する、先人から受け継いだ優れた芸術作品や文化遺産を紹介し、

次世代への継承、美術館の魅力を発信する事業だそうです。

 

 

今回訪れた時は、北前船(きたまえぶね)交易で栄えた港町・江差、

最北の城下町・松前、幕末の開港地・函館、明治の開港地・伊達の4都市の自治体において、

民間、個人が所蔵する優れた文化財が展示されていました。

 

 

具体的には、江差町の姥神大神宮渡御祭(うあがみざいじんぐうとごさい)で1年に1回、

この祭礼でしか見ることができない「山車・松寶丸(高さ約7m)」が公開されていました。

 

 

また、幕末のイケメンで今でも女性ファンの根強い人気を誇る「土方歳三」の肖像

 

 

松前藩家老にして絵師としても名高い「蠣崎波響(かきざきはきょう)」という人が描いた

【三美神(楊貴妃・夢蛤美人図・虞美人図)、妍(けん)を競う】の作品等々です。

 

 

 

生徒の感想をいくつかご紹介します。

 

「山車」について

・迫力のある山車でした。祭りといえば山車ですが、

やはりあそこまで大きなものになると、運ぶのに大変そうだと思いました。

毎年使われて代々受け継がれていくと考えるととても魅力的だと思います。

 

 

「土方歳三」について

・この人が一つの時代をつくったのだと思い見ていると感慨深い者がありました。

 

 

「蠣崎波響」について

・どれも神秘的で美しかった。鳥の羽などが細かく描かれていて凄いと思いました。

 

 

全体を通して

・普段は見ることが難しい作品を見ることが出来、貴重な体験が出来た。

これらの体験や知識を生かし、今後の函館野外劇や地域の活動を支援したいと思う。

 

 

とにかく、「本物」の素晴らしさに感動を覚えた一日でした!!