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2017.11.02

通学路にある風景

今回は

函館キャンパスに通う生徒たちの通学路の風景をご紹介します。

 

JRを利用して通学している生徒の、

函館駅からキャンパスまでの通学路にはいくつかのブロンズ像があります。

 

このブロンズ層は

「函館の妖精」シリーズと題されているパブリックアートです。

 

「函館の妖精・夏」は花の冠をつけたワンピースの女の子の像、

「函館の妖精・冬」はニット帽とマフラーをつけた男の子の像で、

ともに1936(昭和11)年創業の函館駅前・大門地区の老舗デパートの前に

隣同士の位置で設置されています。

 

 

 

 

作者は、現在東京造形大学非常勤講師をお勤めの

宇多花織(うた かおる)さんで2000(平成11)年に完成。

 

そして、3年後の2003(平成14)年に完成するのが、

リスを左肩に載せた少年の像である「函館の妖精・春」と

リンゴ・葡萄などの果物が一杯に入っている果物かごを両手で持っている

少女の像である「函館の妖精・秋」です。

 

 

 

 

パブリックアートとは,

美術館やギャラリー以外の公共的空間(パブリックスペース)に設置された芸術作品(アート)の意味で,

公共空間の魅力を高めることを意図して設置されるものです。

 

函館市では市民がうるおいとやすらぎ、豊かさを感じられる魅力ある公共空間の創出を図り、

文化の薫り高い都市の創造を目指すため、設置事業を進めているそうです。

 

芸術作品は、おおむね何かを伝えたいものを何か一つの作品として完成させることで伝えようとしていると思います。

 

そこから、メッセージを汲み取る力=想像力を鍛えることが出来、

感性を磨くことが出来るものです。

 

生徒たちには日常的に目にするこの4ブロンズ像を通して、

是非そうした感性も身に付けて欲しいと考えています。