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2019.06.19

健康診断~ここに、『歴史』有り②~

池上学院高校函館キャンパス、今年の生徒の皆さんの健康診断は、

今日31日から6月21日までの間で5日間設定されている検診日に、

各自が函館市医師会健診検査センターに出向き受診することになります。

 

 

新装なった“新センター”は旧センターの約2倍もの広さがあり、

受付・問診票の記入台・ウェイティングスペース等すべての面で広くゆったりしており、

ストレスを全く感ずることなく健診を済ませることができそうです。

(写真“左奥のシート”の覆いは、建設中の医師会付属看護専門学校です)

 

 

ところで、”センター”の前に「この地」にあったのは「函館市立五稜中学校」です。

平成28年3月に閉校した五稜中の「歩み=歴史」を閉校記念誌『五稜』で見てみると

 

・田家町近辺の急激な人口増加を背景に、函館市立大川中学校田家分教場として昭和36年誕生。

 

・当時は、大川中学校に3学級、中央中学校(旧凌雲中学校)に4教室を借り、

千代田・八幡・柏野の3小学校の卒業生304名(男子167名、女子137名)、すべて1年生の全7学級でスタート。

 

・翌昭和37年、校名が「函館市立五稜中学校」と決定。

「校舎のない中学校」の校舎すべての完成は昭和40年。

一期生の生徒は在学中の3年間、ずっと工事の音を聞きながら勉学に励み、校舎内外の整備に汗を流して学校生活を送った。

 

・昭和59年

①にっこり挨拶 明るい一日

②進んで清掃 きれいな校舎

③自主的判断 みんなで協力 の「五稜三訓」が生まれる。

学校生活における基本的生活習慣の確立を目的に生徒会が中心となり全校レベルでの検討、討議を重ねて創られた。

 

・第一回卒業式は、昭和39年3月10日。男子162名、女子162名 計310名の卒業生。以降54年間の卒業生総数8981名。

 

こうした「歴史=時の歩み」があったことを、”この地”を年1回訪れる健康診断で思い出して下さい。