池上学園では、これからの北海道の未来を担っていく学生・生徒の教育がより一層充実したものとなるよう、この度、寄付金制度を創設いたしました。

本学園は、平成16年（2004年）創設者池上公介によって北海道札幌市に池上学院高等学校を設立し、以来様々な困り感を抱えている子供たちを広く受け入れ教育活動を行ってきました。
現在は札幌・函館・帯広・釧路・北見・旭川・函館・室蘭にキャンパスを設置し、1,000名を超える生徒が日々高校卒業に向け切磋琢磨しています。
また、2023年に開校20周年を迎え、5,000名を超える卒業生が社会へ巣立ち、各方面で活躍をしています。

開校から20年を経て通信制高校はいまや、困り感を抱えた若者の受け皿としての役目だけではなく「多様な価値観の社会におけるあらたな学びの場」として、子どもたち自身がのびやかに個性を発揮できる高等学校のスタイルとして大きな発展を遂げています。

本学園ではこれからも支援が必要な生徒に寄り添い、誰しも自分に自信を持ち笑顔を絶やさない、健全で平和的な社会貢献する学園を目指すため、一層の教育環境の整備などを手掛けて参りたいと思います。

つきましては、これら教育体制の充実に対する財源の確保は、学園の自主努力によるところはもちろんですが、合わせて、皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ここにご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。
昨今の厳しい経済情勢のもと、皆様にご寄付を仰ぐことは誠に恐縮でございますが、　何卒、この趣旨にご理解下さいまして、ご支援、ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

ご寄付は個人・法人/団体 どちらからも受け付けております。 詳細及び申し込み様式については下記ページをご参照ください。