令和４年１０月２８日（金）

室蘭キャンパスでは特別活動の一環として、白老町にある

日本最北の国立博物館「ウポポイ（民族共生象徴空間）」に行きました。

当日は晴天。

約４０名の生徒が参加し、北海道の先住民族である「アイヌ民族」の

ことば、世界観、しごと、暮らし、歴史…と様々な文化を学びました。

楽器を体験したり、物を作ったり、当時の暮らしを再現した建物を見学したりと

実際に文化に触れることでより深くアイヌ民族を知ることができました。

生徒の目がどんどん輝いていくのを感じられたとてもいい研修になりました。